ニーモ タニ 1P レビュー|テント泊に使って良かった点・悪かった点
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こんにちは、山キャン情報室 管理人の亀太郎です。

登山で、大自然と一体となって過ごすテント泊って最高ですよね。僕もその魅力にハマっている一人で、ソロでテントを担いで、北アルプスの夏山を徘徊しています。

ただ、快適に登山をするためには、テントの軽量化は重要な要素で、最近は、どんどん軽量テントが発売されていますよね。

ここでは、僕の愛用しているニーモ タニ 1P レビューとして、テント泊に使って良かった点・悪かった点を紹介します。

別のテントを検討されている方にも参考になると思いますので、良かったらどうぞ。





ニーモ タニ 1P レビュー|ニーモ タニ 1Pとは?

ニーモ(NEMO)は2002年にアメリカのカム・ブレンシンガーさんが芸術大学に在学中に設立したアウトドアギア メーカー。

さすが、芸術大学出身だけあって、カッコよく、最近はテント場でよく見かける様になりましたよね。

そこに、ほれ込んで、以前持っていたプロモンテVL22から買い替えることに。

重さはポールなども含めて1.06kgと超軽量。詳細スペックはここ↓を見て下さい。

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2020年現在はホーネットストーム 1Pという、更に軽量なテント(760g)もあるようです。技術の進歩はすごい!

2015年の発売と同時に購入し、5年ほど使っていますが、その良かった点と悪かった点について、次に、紹介したいと思います。

ニーモ タニ 1P レビュー|良かった点 ①パッキングが楽

良かった点のまず第一が、収納時のコンパクトさ

専用のスタッフバッグも良く出来ており、マジ小さくなり、タバコと比べてもらえれば、一目瞭然。

ニーモ タニ 1Pのパッキング
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このコンパクトさは、山頂で膨らんだポテトチップスと同じくらいです(笑)。

西穂独標でのポテトチップス
出典 ameblo『山と暮らしの記録』

ニーモ タニ 1P レビュー|良かった点 ②組み立てが楽

ポールをインナーに差し込むタイプでなく、ポールを先に組み立てれるところも良い所(最近はこのタイプも多いですけど)。

耐風性は、やや劣るかもしれませんが、登山で疲れた体でワンタッチで組み立てられるって、重要ですよね。

設営時間はゆっくりやっても15分くらい。

組み立て順

①ポールを伸ばす

②インナーを地面に敷いて、ポールをインナ―にワンタッチでセット

ニーモ タニ 1Pの組み立て1
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②インナーのクリップをポールにパチンパチンと付ける

ニーモ タニ 1Pの組み立て2
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④フライシートをかぶせて、ポールにセット(ここは、ちょこっと面倒)

ニーモ タニ 1Pの組み立て3
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⑤ガイロープを張って完成

ニーモ タニ 1P レビュー|良かった点 ③3通りのフライシート展開

ニーモ タニ 1Pを使って、最も良かった点がフライシートの展開の豊富さ。

当然、一人用なので狭いですが、フルオープン時の解放感は他のテントでは味わえません

フライシート展開1:フルクローズ

雨の日やテントから離れる際はこんな↓感じです。

テントのカーブが微妙に美しく、カッコいいですよね。

ニーモ タニ1Pでテント泊
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フライシート展開2:ハーフオープン

天気いいけどやや風があり、テント内でくつろぎたい時はこんな↓感じ。

出入り口が横開きなので、解放感あります。

ニーモ タニ 1Pをハーフオープン
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フライシート展開3:フルオープン

天気がよくて風も弱い時は、こんな↓最高のくつろぎモードが可能です。

ニーモ タニ 1Pをフルオープン
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他のテントでは味わえないリラックスモード。

ニーモ タニ 1Pをフルオープン
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テント内に寝転んで空を見上げると、最高の青空。

ニーモ タニ 1Pをフルオープン
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ニーモ タニ 1Pにしてよかったなっと思える瞬間かも。

ニーモ タニ 1P レビュー|良かった点 ④意外に広い前室

インナーとフライシートの間の前室がソロテントの割には広いので、雨の日の料理スペースも十分。

ニーモ タニ 1Pの前室で食事
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雨の日はテント内で料理する方も多いかと思いますが、上の写真の様に、調理台(石)を事前に準備しておけば、流れてきた雨に濡れなくて便利。

以上、ニーモ タニ 1Pにして後悔することはなかったですが、少し、気になったところもあり、次に紹介します。



ニーモ タニ 1P レビュー|悪かった点 ①背面からの風対策

一人用テントの宿命の横風対策で下の図の様にガイロープ(張り綱)を取り付けられるようになっていますが、この2本だけ、標準でガイロープがついていませんでした。

これを付けないと、横風に弱いだけではなく、フライシートとインナーが接触してしまい、夜露でインナーが濡れるという事態もありそうです。

同じテントを購入した、ブロ友さんが夜露で悩んでいたので、ガイロープを付ける様にアドバイスしたところ、夜露から解放されたそうです。

ニーモ タニ 1Pにガイロープを取り付け
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ガイロープは山屋さんで切り売りされていますが、こんな↓感じでネットでもたくさん売ってます。

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ニーモ タニ 1P レビュー|悪かった点 ②グランドシート必須

ニーモ タニ 1Pのインナー
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これも超軽量テントの宿命ですが、インナーの底面(床)の生地が薄いので、長持ちさせるためにはグランドシートは敷いた方が良いと思います。

ニーモ タニ 1P専用のグランドシートのスペックはこんな↓感じ。

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専用品は5000円程度と高く、重量も200g程度と重いので、自作することもおすすめ。

自作の詳細は登山テントにグランドシート必要?|タイベックで96gのグランドシートを自作を見て下さいね。



まとめ

以上、僕の愛用しているニーモ タニ 1P レビューとして、テント泊に使って良かった点・悪かった点を紹介しましたが、いかがでしたか。

テントは日々進化しており、少し古い情報もあるかと思いますが、フルオープンモードの解放感や横風対策など、軽量テント購入の参考にしていただければ、うれしいです。