車中泊でカセットガスファンヒータ|風暖なら暖房費が一泊100円でヌクヌク

こんにちは、山キャン情報室 管理人の亀太郎です。

車中泊って、いつでもどこでも出かけられるので楽ちんですよね。僕も登山の前夜泊などで車中泊を活用しています。

でも、車中泊の大敵は「冬の寒さ」。車内では凍えて、くつろげませんよね?

ここでは、そんな寒さ対策として、車中泊の暖房にイワタニのカセットガスファンヒータ(風暖)を使って一泊100円で泊まれる技を披露したいと思います。

技っていう程ではありませんが、お付き合いください。




車中泊でカセットガスファンヒータ|イワタニ のカセットガスファンヒーター(風暖)って?

車内に運び入れれる手ごろなサイズ・重さ

正面から見たところ

  • 点火ダイヤルを左にカチッと回すと点火して、30秒ぐらいすると温風が出ます
  • 火力は強弱の2段切り替えですが、車内では弱で十分すぎるほど暖かい
カセットガスファンヒータの正面
My camera

背面から見たところ

  • カセットボンベは背面からワンタッチで装着。
イワタニカセットガスファンヒーター背面
My camera(イワタニカセットガスファンヒーター背面)

サイズ・重さ

  • サイズ:319(幅)×260(奥行)×438(高さ)mm
  • 重量:4.7kg

車内に運び入れれる手ごろなサイズ・重さです。

次に、どうやって動くのか、原理を説明しますね。

電池も電源コードも使わず、発電してファンヒーターのファンまで回す優れもの

イワタニ カセットガスファンヒーターの原理説明1
出典:Iwatani HP

カセットガスのみで発電してファンヒーターのファンまで回る。

”熱電発電素子”なるものを使ってるらしい。なんの事か難しくてわかりませんが、最新技術のようです。

イワタニ カセットガスファンヒーターの原理説明2
出典:Iwatani HP

表面は熱くならないの?

上面と全面の温風吹き出し口は熱くなりますが、触ると「あちっ」ていう程度

側面・背面は全く熱くなりません

なお、安全装置も5つ付いてて、少し動かすだけで止まりますので、安心。

とはいえ、空間の狭い車内では換気は必須で、後から説明しますね。

安全装置

  • 不完全燃焼防止装置
  • 立消え安全装置
  • 転倒時消火装置
  • 圧力感知安全装置
  • 温度過昇防止安全装置


詳細はここ↓に載ってます。

このカセットガスファンヒーター、車中泊の暖房に意外にベストフィットするんです。次に、その説明をしますね。



車中泊でカセットガスファンヒータ|風暖は意外にも車中泊にベストフィット

真冬でもTシャツ一枚でビールが飲めます

寒い時はエンジンかけたいけど、地球にやさしくないし、うるさくて周りに迷惑。キャンピングカーの様に「FFヒーター」まではつけられないし、車内で普通のガスヒーターを使うのも怖い

それでも、なんとかして車内を温められないか?

そこで、白羽の矢を立てたのが、「カセットガスファンヒータ」。

意外なとりあわせですが、車中泊の暖房にカセットガスファンヒータ、完璧でした。

車内では弱で十分すぎるほど暖かいです。っというより、暑くて、真冬でもTシャツ一枚でビールが飲める

僕のセッティング状況

百聞は一見にしかずって事で、写真を。

僕はベッドキットを装備していますが、皆さんの車の仕様に合わせて考えてもらえれば、役に立つかと。

足元から温めるモードにして、乾杯

イワタニカセットガスファンヒーター
My camera

ベッドキット展開して暖房中

カングーのカフェテーブルとカセットガスファンヒータ
My camera

暑いのでビールがすすむ君

カセットガスファンヒータでくつろぐ
My camera



車中泊でカセットガスファンヒータ|風暖なら車中泊の暖房費が一泊100円

一泊で100円也
My camera

カセットガスファンヒータは、ガス缶1本で2時間程度は使えます。

「えっ、たった2時間しか持たないの?」

そう思いますよね。でも、大丈夫。

弱でも10分もすれば暑くなるので、切ったり入れたりするから、長持ちします。

なので、僕の経験では、寝る前と起きた後に4時間程度使っても、カセットガス1.5本程度で十分。

安いカセットガスだと、1本70円ぐらいなので、1.5本で100円。

暖房費一泊100円!安いっ!

ただ、カセットガスファンヒータは室内で使う前提で作られているので、以下のことは必ず注意してください。




車中泊でカセットガスファンヒータ|風暖使用時の注意事項【重要】

窓開けと一酸化炭素警報器の設置は必須!

カセットガスファンヒータ普通のガスヒーターのように、炎は出ませんが、ガスを燃やして発電しているので一酸化炭素には注意してください

僕は、窓は小さく開けて、一酸化炭素警報器を車内に置いています。

カセットガスファンヒータ(風暖)には不完全燃焼防止装置ついてますが、安全面から必須

一酸化炭素警報器
My camera(一酸化炭素警報器)

値段も2000円程度。

これで安心を買えるなら安いですよね。ただ、一度も鳴ったことはないですけど(笑)。

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寝る時や車外に出る時は必ず消す

当然ですが、寝る時は必ず切って、シュラフに潜り込んでください

寒い時は電気毛布とシュラフを併用すればさらに快適度アップ。ここ↓に詳細記事をアップしてます。

車内温度が5度以下の時は点火しにくくなります

真冬とか朝起きた際は車内は相当冷えてますが、5度以下ぐらいになるとガスが気化しにくくなって点火しないことがありました

これ、風暖のウイークポイント。

ただし、寝る際にガスボンベをシュラフの中に入れておくか、それでも点火しない時は、数分だけでもエンジンかけて車内を少し温めれば、点火します。

ただし、エンジンかける場合は、周りに気を使ってくださいね。

その他の気づき事項

  • 炎は出ないですが、上部は熱くなりますので要注意
  • 転倒消化装置付きなので動かすときは消す
  • オートキャンプでの外での使用は可能ですが、風に弱いので、風が強い時は、知らないうちに消えることあり
  • 真夏はカセットボンベは車内にいっれぱなしにしないように




まとめ

以上、車中泊の暖房にイワタニのカセットガスファンヒータ(風暖)を使って一泊100円で泊まれる技を紹介しましたがいかがでしたか?

夏でも登山口の車中泊は日が暮れると意外に寒いので、カセットガスファンヒーター(風暖)は、年中車に入れっぱなしにして、愛用品になってます。

なお、春秋なら、風情のある”こたつ”もいいかもしれません。ココ↓で自作してますのでご参考に。

車中泊でこたつ|寒い時に意外にフィットする“こたつ”を自作してみた

ではでは、暖かくして車中泊を楽しみましょう。