マッターホルン登山はガイド同行でも、体力面・技術面で難易度高い
出典:Wikipedia

こんにちは、山キャン情報室 管理人の亀太郎です。

マッターホルンはテレビ番組「世界の果てまでイッテQ」のイモトアヤコが2012年に登頂したことでも有名ですよね。

ここでは、「マッターホルン登山の難易度」に絞って調査したので紹介します。


この記事を書いている人
登山歴:2007年~キャンプ歴:1995年~
この記事を書いている人
九州の大学卒業後、愛知県の自動車会社で車体構造の研究に従事する傍ら、1995年からデスクワークのストレス解消にオートキャンプを始める。

2007年からは、「山頂でテント泊をしたい」との単純な発想から、登山を独学で学び(一時期、山岳会に所属)、今はソロテント泊主体に活動中。

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そんな経験もふまえ、大手メディアでは取り扱っていないノウハウや小ネタ情報を発信しています。





マッターホルンとは?

『登る山』というより『眺める山』

マッターホルンはスイスとイタリアの国境に聳える、標高4478mの鋭く尖った山。

赤く染まるマッターホルンのモルゲンロート

まるでロウソクの炎のように頂上から赤く染まって、美しさに声を失うよう。

マッターホルンのモルゲンロート
出典:tabicoffret.com

逆さマッターホルン

リッフェルゼー湖の湖面に写るマッターホルン。

逆さマッターホルン
出典:tabicoffret.com

でも、あの頂に立ちたい

マッターホルンの山頂
出典:ameblo くまことくますけ

標高は4478mと富士山並みですが、富士山と違うところはその北壁の落差は1200m。

々と続く岩稜帯、薄い空気、夏でも岩と雪の世界など日本の山では体験できないようで、ルートも目印などはなくマッターホルンに精通したガイドなしでは相当厳しい山。

次に、そんなマッタホルン登山の難易度について紹介します

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マッターホルン登山の難易度は?

ガイド同行は必須

マッターホルン登山
出典:ameblo くまことくますけ

こんな↓プロの登山家のコメントも考慮すると、マッタホルンの頂上まで登るには、ガイド同行は必須のようです。

  • 個人で登る理由が金銭的なものであるなら中止するかお金を貯めてガイドを雇って下さい。自分達が危険なのはもちろん、周辺の登山者にも迷惑をかける事になりかねません
  • レベルの低い登山者がアタックをしないように、事前にチェック登山が行われます。
  • 現地ガイドは基本的に非常に厳しく、とにかく早く登って早く下りることに徹しています
  • 日本でいうと大キレットやジャンダルムは全く問題なく、スルスル登る岩場の技術とバランス感覚が必要ですが、ガイドと登る場合はロープワークの技術は必要ありません

現地でガイドを雇うという選択肢もありますが、ツアーの方が事前にいろんな情報を得れる事もあるので、ツアーの方がおすすめ。

『体力面』からの難易度

マッターホルン登山
出典:ameblo くまことくますけ

一番優しいと言われている、標高差1200mのヘルンリ岩稜ルートの場合で、必要な体力はこんな感じ。

  • 1時間に高低差300〜400mを、約4時間連続で登れるぐらいの体力
  • 往復で10時間以上の登下降をこなせるだけの体力
  • 3~4時間連続して歩き、5分の立ち休みでOKぐらいの体力

なんか、マラソン選手と100m短距離選手、両方の体力が必要のような。

『技術面』からの難易度

マッターホルン登山
出典:ameblo くまことくますけ

ガイド付き前提でも、必要な技術は、こんな感じです。

  • 12本爪の本格的なアイゼンを使いこなせる
  • ピッケルワークも必須
  • 日本基準では、ロープによる確保を要す3級程度の岩場に対応できることが必須

ただ、傾斜の激しい北壁を除けば、経験のある登山者にとっては難しすぎることはない登頂のようです。

経験豊富な登山者ならガイド同行ならトライする価値はある

筆者のブロ友の”くまことくますけ”さんは、真冬の剣岳をスイスイ登られる本格派。

このレベルの方なら挑戦可能かと思います。

マッタホルン登山の記録はここ↓に詳しく書かれてますのでどうぞ(ガイドさんは現地の知り合いだそうです)。

まとめ

以上、マッターホルンの難易度に絞って調査した内容を紹介しましたが、いかがでしたか?

誰でも、簡単には行けるところではありませんが、参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。