カングーで車中泊|ipad proでカーナビを自作して車中泊・キャンプを快適に!
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こんにちは、山キャン情報室 管理人 亀太郎です。

突然ですが、カーナビって購入する時にセットで買うものと思っていませんか?

それは、間違いです。

カーナビ自体、高いものだと30万円近くするものもあり、運転だけに使うってもったいないとは思いませんか?

ここでは、車中泊の時に後席でテレビ鑑賞にも使えるipad proのセルラーモデル*を使ったカーナビシステム自作したので、苦労話も含めて紹介します。

*Wi-Fi環境でなくても電波がとれるモデル

これからカングーを買おうかなって方も必見です!よかったら、どうぞ。




ipad proのセルラーモデルをカーナビにした6つの理由

ipad proの11インチモデルはカングーとシンデレラフィット

カングーだけの特徴ですが、ダッシュパネルの上にipad pro 11インチモデル用の設置場所があるんです。

カングーはフランスの郵便車として使われていることもあり、ダッシュパネルの上にB5サイズの資料がピッタリ置けるスペースがあります。

このサイズとipad proの11インチモデルのサイズがピッタリ。こんな感じ。

ダッシュボードの上にipadがピッタリ
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ダッシュボードの上にipadがピッタリ
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このスペースは、ipad proの為に設けてあるんじゃないかと驚くばかり(笑)

行先設定を車の中でやるのは面倒

純正のカーナビは、スマホ連携タイプ以外は、車の中で行先設定をする必要ありますよね。

これって意外に、面倒じゃないですか?

自宅で前日に「明日は〇〇まで行って車中泊して、翌日に○○登山口まで行って。。」とか計画している時に、ipadで行先設定もやっておき、車に乗ったらGO!

ipadカーナビだと、こんなことも自由自在。

車中泊やキャンプの時にamazon prime見たいので、運転時もipad proは車内にある

キャンプや車中泊している方は、ほぼ皆さん、セルラーモデルのタブレットでテレビを見たりしていますよね。

僕もそんな一人で、車中泊やキャンプの時はこんな感じで使ってます。

車中泊でipad
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キャンプでipad
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車内にあるタブレットは目的地に着いてから使うだけって、もったいなくないですか?

純正のカーナビよりコスパが高い

タブレットのセルラーモデルだと、毎月数千円の通信料が要るから、もったいないって考えもあります

たしかに、ipadをカーナビに使うだけだと、純正のカーナビに比べると通信料も含めると高い!

ただ、車中泊やキャンプで使う方はそもそもipadセルラーモデルを持っている。

なので、ipadカーナビは基本0円で、コストパフォーマンスは無限大!

画面大きく見やすい

なんといっても、純正ナビより、画面がデカくて、見やすい

これに慣れると純正のカーナビが豆粒の様に見えてくるんじゃ?

最強のGoogle mapが使える

普通はこんな感じでYahooナビを使ってますが、マイナーな行先を検索したい時などは、最強のGoogle mapに変えて、使えることも大きな利点です。

Yahooナビ
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以上、ipad proのセルラーモデルをカーナビにした6つの理由を説明しましたが、いざそれを実行しようとすると、こんな課題がありました。

  1. ipadの電源をどうやってとるか?
  2. 日が差した時に画面が見にくくなるのでは?
  3. ipadをどうやって固定するのか?
  4. 夏場はダッシュパネルの上は熱くなるんじゃ?

その課題を解決すべく、ディーラに頼んだり、自作したりしたので、改造した順に説明します。



①カングーへの電源設置

ipadを駆動する電源をどこからとるか?これ、最初の課題でした。

シガーソケットからとると、配線がうっとうしい。

ならばって事で、お金はかかりましたが(1万5千円くらい)、カーショップで購入したUSB端子をディーラに持ち込み、改造してもらいました。

USB端子の設置
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配線はこんな感じです。ipadを置いちゃえば見えませんよね~~

USBにつなぐ
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ipadを置かない時は、ワンちゃんに登場してもらうことに(笑)

ipad使わない時
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「これで、完成だっ」と思いましたが、実際に使ってみると、日が差している時は画面が日光で反射して見にくい事が判明。

やっぱ、日よけ(シェード)が必要だ!!!!

ううううっ、簡単に設置出来て、オシャレなシェードをどうやって作るか?

失敗を繰り返しながら、試行錯誤して1か月がかりで、なんとか完成!

それを、次に説明します。



②ipadの日よけ(シェード)の設置

日よけ(シェード)の部品調達

日よけにするとは思えない部品ばかりですが、こんなものを調達!

(1)フレキシブルまな板(費用:500円程度)

ipadシェード部品1
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(2)0.3mmのステンレス板(費用:300円程度)

ipadシェード部品2
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(3)ねじとドリルの歯(費用:500円程度)

ipadシェード部品3
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組み立て

組み立ては簡単!

(1)フレキシブルまな板とステンレス版をこんな感じで合わせて、ドリルで穴を空けて、ねじで止めるだけ。

ipadシェード自作1
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(2)ねじ止めした後に、ちょこっと曲げると、こんな形状になります

ipadシェード自作2
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上の写真は試作1号で、最終品はこんな感じでまな板とステンレス版の間に隙間を空けて、熱が伝わりにくくしてあります。

今回の自作で一番苦労した大きなポイントです

ipadのシェード最終形
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(3)ひよけ(シェード)完成!

上から見たところ。屋根みたい(笑)。

ipadシェード自作3
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使わない時は、カングーのセンターコンソールボックスの中にジャストフィットする設計になってます。

コンソールボックスに収納
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(4)車への設置方法

①充電ケーブルを付けたipad proをダッシュパネルの上に置きます。

ipadシェード自作4
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赤枠の所は、磁石になっています

②ipadケースのカバーをめくって、ケースの磁石の所と自作のシェードをパチッとくっつければオワリ。

これが完成形です!!!

ipadシェード自作5
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自作のワリには、なかなかオシャレじゃないっすか?

③ipadの固定方法

どうやって、固定するか?これも最初から試行錯誤してました。

市販のホルダーを買うかどうかも考えましたが、②の日よけ(シェード)を付けたら、ビックリ!

何にもしなくてよい!

シェードを付けることで重心が車の前側に行ったことで、安定したようです。

急な上り坂で急発進テストもしてみましたが、びくともしません。




④夏場の高温対策

①②③でほぼ完了と思ってましたが、夏場になって新たな課題が発生。

日よけ(シェード)をしていても、真夏に陽が当たるとipadが高温になっちゃいます。

いろいろと試してみましたが、最終的にはUSBファンで背面から空冷することに。

(1)USBファンを購入して設置(費用:1500円程度)

ipad高温対策1
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(2)USBファンはこんな感じでおいて、夏場はipadを空冷します。

風量を「中」にしておけばファンの音も全く気にならなかったです。

ipad高温対策
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まとめ

以上、カングー専用となりますが、ipad proでカーナビを自作した話を紹介しました。

日よけ(シェード)を自作したり、夏場の高温対策など、いろいろ悩まされましたが、楽しい作業でした。

カングーで車中泊やキャンプをやられている方の、何かの参考になれば幸いです。

亀太郎亀太郎

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