![車中泊におすすめの「BRISIE LEDランタン」のいいところ](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_3281-1024x768-1-e1697689015188.jpg)
こんにちは、山キャン情報室 管理人の亀太郎です。
車中泊やキャンプには必ず必要となるランタン。
キャンプではガソリンランタンがなんといっても明るいですが、車中泊ではガソリンを使うは危ない。
なので、車中泊にはLEDランタンがおすすめですが、種類もいっぱいあって迷いますよね?
ここでは、僕の愛用している車中泊でおすすめのBRISIE LEDランタンのいいところを紹介します。
- この記事を書いている人
登山歴:2007年~キャンプ歴:1995年~ - 九州の大学卒業後、愛知県の自動車会社で車体構造の研究に従事する傍ら、1995年からデスクワークのストレス解消にオートキャンプを始める。
2007年からは、「山頂でテント泊をしたい」との単純な発想から、登山を独学で学び(一時期、山岳会に所属)、今はソロテント泊主体に活動中。
そんな経験もふまえ、大手メディアでは取り扱っていないノウハウや小ネタ情報を発信しています。
「BRISIE LEDランタン」とは?
先ずは「BRISIE LEDランタン」とはどんなものか簡単に紹介しますね。
外観はこんな感じです。
![BRISIE LED ランタン](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/101-IMG_4494-300x225.jpg)
点灯時はこんな感じ。
![BRISIE LEDランタンの紹介](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/103-IMG_2023-300x225.jpg)
値段も1個2500円程度でリーズナブル。
仕様は、下のリンク先に詳細に書いていますが、概要はこんな感じ。
- 2800mAhのチウムバッテリー内蔵で充電式
- 5段階調光(ハイモード:196ルーメン)
- 寸法:径80mm x 60mm
- 重量:198g
![](https://m.media-amazon.com/images/I/61VHsAIAyrL._AC_SL1500_.jpg)
Amazonのカスタマーレビューで4.5★と高得点で、口コミも評価高い。
夏キャンプ用のために購入しました。見た目がかわいい。
充分な明るさ、USB充電機能とSOS遭難信号の防災機能も付いて、コスパ満点。一回の充電で長時間使えます!
アウトドア好きな方はこれを買うと損しないと思います。
車中泊用に購入しました。5段階とありますが実際に使用するのは点滅しない3段階です。
モバイルバッテリー機能もあるので様々な機器の保険にもなりコストパフォーマンスが高いので人に勧め易い製品です。
僕も、そんな「BRISIE LEDランタン」にほれ込んでいる一人。
次に、BRISIE LEDランタンが、なぜおすすめなのか。紹介しますね。
「BRISIE LEDランタン」のいいところ
最初はテント泊で使っている「Black Diamond Orbit」で代用してましたが、電池がすぐ無くなるし、設置する位置に苦慮。
![Black Diamond LED ランタン](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/200-IMG_0431-300x225.jpg)
ネットでいろいろと探して「BRISIE LEDランタン」に落ち着きました。
そのおすすめポイントを紹介します。
磁石でバックドアにパチパチつけれる
なんといっても、最大のポイントは内臓のマグネット
どこにでも、好きなところに、パチッとつけれます。
特に、カングーのバックドアは鉄部分が多くて、最高。
![BRISIE LEDランタンをパチパチつける](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/210-IMG_0586-225x300.jpg)
どこにでも、パチパチ!
![BRISIEをバックドアに磁石でつける](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_1560-225x300.jpg)
コンパクトで収納しやすい
使わない時の収納にはコンパクトさが一番。
「BRISIE LEDランタン」はタバコよりも小さく、突起もなく収まりもいい。
![BRISIE LEDランタンのサイズ](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/220-MG_4502-300x225.jpg)
色違いを2つ持ってると楽しさ倍増
色違いを2つ持っておくと、いろんな使い分けができます。
![BRISIE LEDランタンの色違い1](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/230-IMG_4495-300x225.jpg)
- グリーン:暖色系
- オレンジ:蛍光系
僕は、同時に2つ点灯しておき、本を読んだりする時は蛍光系を手元に移動、落ち着いてビールを飲む時は暖色系、といった感じで楽しんでます。
![BRISIE LEDランタンの色違い1](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/231-IMG_4507-300x225.jpg)
キャンプのサブランタンに最適
車中泊だけのつもりでしたが、僕のオートキャンプの相棒、ピルツ15内でも大活躍。
天井から2つ吊るして、ダウンライトに!
![BRISIEをテントにつるす](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/240-IMG_1308-1-225x300.jpg)
テーブル上のダイニングライトに。
![BRISIEのテント内風景](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/241-IMG_1326-1-225x300.jpg)
外での食事にも、メインのガソリンランタンの補助として、ダイニングライトになりますよ。
![BRISIEのテント外風景](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/242-IMG_2350-1-225x300.jpg)
バッテリーの持ちがよく、スマホも充電できる
2泊してもバッテリーなくなった事がなく、どれだけ使えるのかわからないほど、バッテリーの持ちがいいです。
OUTPUT端子からスマホの充電もできるのも、ポイント高いですよね。
明るいのにまぶしくない
車中泊では、意外にランタンの光がまぶしく、”明る過ぎ”は禁物。
「BRISIE LEDランタン」は実際に使ってみると、明るい割には光が淡く、目にやさしいです。
![BRISIE LEDランタンの車内風景](https://kametaroblog.com/wp-content/uploads/2020/02/250-IMG_3281-300x225.jpg)
でも、ipadで映画をビール飲みながらゆっくり楽しむには、まぶしいと感じる時もあり、秘伝をこそっと紹介します。
例えば、こんな感じでビール飲みながらテレビを見てる時。
ちと、まぶしい。
そんな時にベストフィットするのが、カングー乗りは誰でも知っている”IKEA SUNNERSTA”。
SUNNERSTAを前席背面のテーブルにちょいとぶら下げて、その中に「BRISIE LEDランタン」を投入するだけ。
一瞬にして間接照明に早変わりします。どんな風に変わるのかは、ここ↓に紹介してます。
まとめ
以上、車中泊でおすすめのBRISIE LEDランタンを紹介しましたが、いかがでしたか?
2つで5千円弱。決して高い買い物ではないかと。
なお、カングーでない方も、自分のスタイルに合わせて参考にしてもらえれば幸いです。