暑い夏山登山では『半袖にアームカバー』と『長袖』のどちらがおすすめ?
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こんにちは、山キャン情報室 管理人の亀太郎です。

暑い夏山登山では『半袖にアームカバー』のレディースは多いですが、僕は『半袖のみ』か『長袖』でした。

でも、最近 アームカバーを使ってみると意外に使えそうな事が判明。

そんな経験もふまえて、ここでは、暑い夏山登山では『半袖にアームカバー』と『長袖』のどちらがおすすめ?なのか考えてみたいと思います。


この記事を書いている人
登山歴:2007年~キャンプ歴:1995年~
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九州の大学卒業後、愛知県の自動車会社で車体構造の研究に従事する傍ら、1995年からデスクワークのストレス解消にオートキャンプを始める。

2007年からは、「山頂でテント泊をしたい」との単純な発想から、登山を独学で学び(一時期、山岳会に所属)、今はソロテント泊主体に活動中。

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そんな経験もふまえ、大手メディアでは取り扱っていないノウハウや小ネタ情報を発信しています。





暑い夏山登山!あなたは『半袖派?』『長袖派?』

登山では半袖派?長袖派?
出典:いらすとや

夏なんだから『半袖派』が当たり前じゃんって思われるかもしれませんが、登山では意外に『長袖派』も多い

まずは、『長袖派』のメリットを簡単に紹介します。

『長袖派』のメリット

いろんなメリットありますが、一言でいうと、この↓3つ。

  1. 日焼け防止
  2. 草木や岩から肌を守る
  3. 虫から肌を守る

とはいいつつ、陽が差さないムシムシする樹林帯など歩いてると半袖にすればよかったって思う事ってありますよね。

なので、僕は昔から夏は『半袖派』。

でも、こんな↓経験ありませんか?

『半袖派』の最大のデメリット(私見)

登山でばてる
出典:いらすとや

標高高くても直射日光が腕を直撃してバテバテ

晴れてると稜線上は電子ビームを浴びてるような感じで、日焼けで腕の皮膚が痛くなる上、バテバテになって敗退したことも(;^_^A

これが『半袖にアームカバ』にしてみようかなって思ったきっかけです。

レディースでは『長袖』よりも『半袖にアームカバー』が主流

レディース間では半袖+アームカバーが主流になってきた
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『半袖にアームカバー』はお洒落度は高い

上の写真は10年ほど前の山友ですが、この頃はまだまだ半々程度。

でも、最近のレディースでは『長袖』よりも『半袖にアームカバー』が主流となっており、いろんなメーカーからアームカバーが出ています↓。

アーム―カバー(レディース)
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メンズでも『長袖』よりも『半袖+アームカバー』がおすすめな理由

メンズにもアームカバーが浸透してきた
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最近はメンズのアームカバーよく見かけますが、九州男児の筆者にはイマイチ理解できず『半袖派』でした(;^_^A

でも、『直射日光が腕を直撃してバテバテ』には辟易しており、思い切ってアームカバーを購入して、近くの山で使ってみました。

すると意外なメリットも!

どんなメリットがあるのか、アルプスの縦走を想定した以下の5つのシーンで紹介しますね。

  1. 樹林帯では『半袖』で軽快に
  2. 稜線に出たらサクッと『アームカバー』を装着
  3. 稜線でもガスってきたらサクッと『半袖』に変身
  4. 水場で威力を発揮する『アームカバー』(意外なメリット)
  5. 虫の多いエリアは『アームカバー』を装着

❶ 樹林帯では『半袖』で軽快に

樹林帯では半袖
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縦走に入る前の試練の登山口からの樹林帯歩き。

雨上がりなどは結構ムシムシし、『長袖』では暑いですよね〜

そんな時は、アームカバー装着なしの半袖で軽快に登れる。

❷ 稜線に出たらサクッと『アームカバー』を装着

稜線上は半袖+アームカバー
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晴れの日は樹林帯から稜線に出ると直射日光が腕を直撃。

なので、稜線に出たらサクッと『アームカバー』を装着

このシーンは『長袖』も同じ効果。

アームカバーは折りたたむとハンカチ程度なので、ザックの雨蓋に入れてもスペース取りません(ポケットも可)。

❸ 稜線でもガスってきたらサクッと『半袖』に変身

稜線でもガスってきたら半袖
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稜線を縦走してると、雲が沸き上がって、ガスることも多いですよね。

そんな時はアームカバーを外して、サクッと『半袖』に変身

『長袖』では変身できません。

❹ 水場で威力を発揮する『アームカバー』(意外なメリット)

水場で威力を発揮するアームカバー
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アームカバーを使って、一番感動したのが水場。

『水浴び』すると『アームカバー』の威力が発揮されるんです。

水場に通りかかったら、こんな↓感じで、アームカバーを付けたまま水浴びしてみて下さい。

アームカバーを濡らす
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その後は、濡れたアームカバーの気化熱で腕がクールダウン

アームカバーの気化熱で涼しい
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試しに使った時は、30度超えの暑い時期でしたが、マジ冷たくて気持ちいい。

大げさでにいうと『アイスノンを両腕に巻いて歩いているよう』

そんな感は乾くまでは保持されてました。

『長袖』で水浴びするとベタベタするので『半袖にアームカバー』には劣ると思います。

❺ 虫の多いエリアは『アームカバー』を装着

虫のエリアでは半袖+アームカバー
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アブなど虫の多いエリアに入ったら『アームカバー』を装着していたら腕を保護できると思います。

アームカバーは肌に密着しているので、スズメバチ対策には長袖の方に軍配が上がりそうですけど。


以上のシーンを考えても、『長袖』よりも『半袖+アームカバー』がおすすめな理由がわかるかと思います。

僕のアームカバー

  • バレーボール西田選手の愛用ブランド
  • 重さ:両腕合わせて約50g
  • 主な機能:着圧式、UV99%カット、皮膚温に反応して体温コントロール、速乾性

メンズ アームカバー ZAMST
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まとめ

以上、暑い夏山登山では『半袖にアームカバー』と『長袖』のどちらがおすすめ?なのか紹介しましたが、いかがでしたか?

まだ、近場の山での試し使いだけですが、ご参考になれば幸いです。

真夏の北アルプスなど実戦に投入したら、レポートしたいと思います。