こんにちは、山キャン情報室 管理人の亀太郎です。
皆さん、キャンプや車中泊の様なアウトドアで、どんな鏡を使われてますか？
キャンプや車中泊の夜にランタンの光の下で鏡を見るのは、自宅と違って暗くてストレスが溜まるばかり。
ここでは、そんな方へ、キャンプでは持ち運びできる鏡『LEDミラー』を紹介します。
特に、女性の方におすすめで～す
- この記事を書いている人
登山歴：2007年～キャンプ歴：1995年～ 
- 九州の大学卒業後、愛知県の自動車会社で車体構造の研究に従事する傍ら、1995年からデスクワークのストレス解消にオートキャンプを始める。
2007年からは、「山頂でテント泊をしたい」との単純な発想から、登山を独学で学び（一時期、山岳会に所属）、今はソロテント泊主体に活動中。
そんな経験もふまえ、大手メディアでは取り扱っていないノウハウや小ネタ情報を発信しています。
キャンプでは『夜間でもストレスなく見える鏡』が便利
キャンプや車中泊の夜はランタンの光が日常とは違う雰囲気で心地よいもの。
でも、寝る前にコンタクトレンズを外そうと思っても、ランタンの光の下では暗くて鏡が見えにくい。
我が家でも、かみさんから『ストレスが溜まる～なんとかならないの？』って、不満の声が続出（僕は鏡は見ないので問題なし(笑)）。
なので、何度もキャンプや車中泊をしていると、アウトドアでは『夜間でもストレスなく見える鏡』が必須と気が付きました。
そんな、問題を解決してくれたのが、『持ち運びできるLEDミラー』。
次に、持ち運びできるLEDミラーってどんなものか紹介します。
『持ち運びできるLEDミラー』とは？
百聞は一見し如かずって事で、まずは、僕の持っているLEDミラーを紹介します。
普段は、こんな↓普通の鏡。
そんな普通の鏡ですが、タッチスイッチに触れると鏡の周りのLEDライトが点灯します↓。
これって、『女優ミラー』とも言われており、女優さんがメイクするのに使っている鏡のコンパクト版。
女優さんになった気分で鏡を見れるそうな(笑)。
本体にバッテリーが内蔵されていて、充電は背面に専用の充電ケーブルを差しこんで、USB端子で充電できます。
僕の持っている商品は廃盤になっているようですが、ネットで新商品が沢山発売されています。
値段も1000円台からありますので、ここで↓探してみて下さい。
次に、そんな『持ち運びできるLEDミラー』を使った体験談を紹介しますね。
『持ち運びできるLEDミラー』を使った体験談
体験談のブログを書こうと写真を探したけど、かみさんが鏡を覗いてる所を撮るはずもなく、LEDミラーの写真はありませんでした(笑)。
なので、写真は自宅の車の中でブログ用に撮ったものです。
さすが『女優ミラー』、暗い所でもバッチリ
車中泊用のランタンと並べてみても十分明るいですよね。
さっすが、『女優ミラー』、暗い所でもバッチリです。
明るすぎる時は、タッチセンサーを長押しすると明るさも無段階に調整可能で、明るさを落としてみると、こんな↓感じです。
ポータブル電源と併用すれば充電切れを気にしなくていい
実際に使ってみて感じたのは、1000円台の商品ですので、しょうがないとは思いますが、バッテリーの持ちが悪い。
フル充電でも10~15分程度かな。
でも、ポータブル電源と併用すれば充電切れを気にしなくていいので、問題ありませんでした。
車中泊やキャンプで使えるポータブル電源は車中泊におすすめのポータブル電源ランキング5選【2024年版】で紹介しています
もちろん、キャンプ場の電源付きサイトだと、全く問題ありません。
防振袋に充電ケーブルと一緒に入れておくと便利
LEDライトなどが内蔵されているので、振動には弱いと思いますので、僕は、山用の銀マットの端切れで自作してます。
この中に充電ケーブルも一緒に入れていくと便利です。
ipadサイズで軽量・コンパクト
キャンプや車中泊ではコンパクト性も重要ですが、サイズもipad proよりも小さいので問題ありません。
重さは214gでiphone12よりも軽いです。
まとめ
以上、キャンプでは持ち運びできる鏡『LEDミラー』を紹介しましたがいかがでしたか？
家族で一台持っておくと、キャンプや車中泊に出かけた時に、奥様や娘さんから感謝される事間違いなしですよ。
値段も安いので、検討する価値のある逸品です。
